神様カード

私のMMMグループメンバーの中に、神様カードを使ってタロット占いをしてくれる仲間がいる。

天手力男神(アメノタヂカラオ)
このカードは私をイメージしながら引いてくれた最初のカード。この時は2024年11月。このテーマは、「魂と肉体の知性がもつ力、真の力とは?真の力は勇気をもたらす。」

岩戸隠れの際は岩戸の脇に控えており、アマテラスが岩戸から顔をのぞかせた時、アマテラスを引きずり出して(『日本書紀』の一書や『古語拾遺』では「引き開けて」)、それにより世界に明るさが戻った。wikipedia

2024年までの自分は、この神様のような力を持った自分だったと自分でも思うほどしっくりきていた。いろいろな力・情報を駆使して、周りに勇気を与えていたと思う。

次は、仲間が2025年の私を想って引いてくれた神様カード。

綿津見三神(わたつみのさんしん)
テーマは、「海の深いところのフィーリングにつながる 未知なるものを目指す冒険心」

海面は荒れていても、海の底に深くもぐっていけば、そこは静かで、ゆったりとうねっています。自分の中に深く深くもぐっていきなさい。底の流れとリズムに安心して身をまかせ、本当の望むものが見つかったなら、水平線の彼方へと出航するのです。私たちがあなたの旅路を、力強く見守りましょう。

やりたいことや本心がわからなくなっていたら深く自分の中を見つめ、自分のリズムや波動に合うものか問い直してみます。望まないこともハッキリ意志を示していいのです。その本当に望んでいるものがわかったら、思いきって大海へと出ていきましょう。

わわわわわ。まーさーにー。今の自分は海の海面近くを漂っている状態。自分は本当は何がしたいのか?自分は本当はどう感じているのか?自分の本当に大切にしたいことは何なのか?見失っている状態といっても過言ではない。

2024年までは自分に結構しっくりきていたのに、2025年あたりから空っぽになった感じがしていた。

でもそれは今思うと、お金のブロックや承認欲求のブロックなどを手放せたからなんだと思う。2024年までは、本当の私の魂の声で生きておらず、人によく見られたいという上っ面だけで動いていたんだなって。だから今自分がわからず空っぽ状態。

空っぽやから自分の感情が薄くなった感じもしてた。悔しい!悲しい…嫌だ!という気持ちがどこかに行ってしまったかのような感覚。

2025年入ってから周りの熱い想いをもった人たちをみて羨ましいな、あんなに熱く自分の夢を語りたいって願ったほど。でもすぐ後に熱くなくてもいいんだという気づきもあった。

マヤ歴だと私は「青い夜」と「青い鷲」。青いのは、炎のような熱さはなくていい、むしろ冷静な感情。これが本来の私の魂の輝き方なのかもしれない。

このカードが示すように、2025年はまず自分を見つめなおすことが私のテーマ、そうDDPで「自分のわくわく(喜軸)を見つける」まさにこれだった。

2025年早々、面白い展開になってきたのは、間違いなさそうだ!

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です