13としやさん

では、さっそくあなたの数字を見てみましょう。

これを読み解くと、

「クリエイター（楽天家）の価値観を見直し、プロテクター（親睦家）で生きれば問題が解決に向かい、使命が動き出します。あなたの使命「愛で守り・救う解決者」で生きましょう。」

ということなのですが、わかりにくいので一つずつ一緒に見ていきましょう。

前世数が３のあなた

「3」は、クリエイター（楽天家）、想像力や新しいエネルギーを象徴する・子供の数字。

クリエイターなので、1人で家にこもって何かを作ったりだとか、1人で考えたりとか、自分の中に入りすぎてしまう傾向があります。なので、口下手だったり、言葉足らずで相手に誤解されたりしやすいです。

また楽天家でもあるので、やりたいことが気まぐれでやりっぱなしになってたりしませんか？まるで子供のように。子供って好奇心旺盛で、次から次へと気移りしてしまいますよね。そんな感覚です。

前世数に3がある人は、この子供みたいなエネルギーで生きていると問題を起こしやすいです。

前世ではその生き方でもみんながあなたのことを理解してくれていました。でも現世では現世の生き方をしていかないと、みんなに理解されません。

問題が発生した時に、あなたはどんな感情を抱いていますか？なんでみんな私のことがわからないんだろう。あぁ誤解されて嫌だなぁ悲しいなぁ。気移りして何か一つに集中できない自分なんでだろう？

そういう感情たちってとても大事なんです！その感情は、あなたに気付いてもらうために出てきているんです。「もうそれ終わったでしょ！1人で家にこもってないで、次は現世と未来の数で生きよう。」と気づかせるために。

さぁ子供な自分を許しながら、現世数と未来数をみていきましょう！

現世数が６のあなた

「6」は、プロテクター（親睦家）、調和とバランス、美と創造を象徴する愛と調和の数字。妊娠の数字でもある。

6の人は、とにかく優しいです。世界の「おかん」を目指していください！

そうあなたの能力は、その包容力・献身的な優しさ・無償の愛。家族や仲間の言うことを聞いて、調和を保ち、守っていくものすごく頼もしい人です。

大事なことは、相手の要望を聞くことであなたの力を発揮できます。ここでまた自分から動いてしまうと、前世3の子供がでてきてしまうので、相手のお願いを聞いてみてください。

自分から前にでていかない。縁の下の力持ち。見えないところで誰かのために力を尽くす。

先ほども言った「お母さん」を思い出してください。毎日せっせと子供のお弁当を作ったり、学校に行く準備をしたり、家族みんなのためにご飯や洗濯、掃除をしてくれます。

みんながみていないところで、みんなのことを支えています。そんなイメージです。

なれそうですか？難しそうですか？

そして何よりもあなたの中の魂が望んでいませんか？

未来数が６のあなた

現世数ができたら、次に目指すは未来数。ほとんどの方は遠い話なので、今は深く考えなくて大丈夫。

未来数も「6」で、現世数と同じです。日本のおかんになったら、次は世界のおかんを目指すそんなイメージです。

ただ現世に6未来に6がある人は、今のあなたと理想のあなたの乖離が、人よりも大きい可能性があります。たとえば、今のあなたは優しくなかったり、心使いができなかったり、人を大事にできてないかもしれません。

なので、より意識的に、人を大事にしてみたり、気配りをするように心掛けてみてください。

使命数が６のあなた

前世数を見直し、現世数・未来数で生きれるようになってくると、使命が動き出します。

使命数「6」は、愛で守り・救う解決者。あなたの使命はずばり、

世のため、人のために
愛を捧げること。
世を平和にすること。
人と人を結びつけ、和を持つこと。
美を形として表すこと。
美しい秩序や案など
見えない世界の美を
目に見える形にすること。

ここでも6がでましたね。あなたは、魂レベルで守る人です。みんなの母、地球の母、宇宙の母といってもいいかもしれません。それほどまでの、すべてを守る能力を持っています。

神様は自分から私たちにこうしてああしてとは言いません。いつも願うのは私たちです。そうあなたは神様側の人です。いつだって大きな心でみんなを待つ、そしてみんなが願った時には手を差し伸べる、そんな偉大な存在です。

ここで注意することは、自分を低く感じないでくださいということ。こんなにしているのに誰も褒めてくれない…自分は何もできてないんじゃないだろうか…そんな自分がでてくるかもしれません。ですがどうか自信を持ってください。あなたは偉大なる母です。

自分はこのままでいいと、自分のすべてを受け入れられるようになると、あなたの魅力を最大限に発揮できるようになります。

使命通りに生きると、周りがあなたを必要としてきます。怖いかもしれないけれど、ぜひ行動してみてください。